実際に神様に聞き従う生活ってどんなものなの?(2)実践編・祈り(2022.10.11)

実際に信仰を始めるにあたって、何をすれば良いのかと言いますと、

信仰の4本の柱を立てて、罪を悔い改め、個性才能を伸ばす。

これが主な日常です。

神様のことを学ぶにしろ、罪を悔い改めるにしろ、個性才能を伸ばすにしろ、一朝一夕にはできません。

毎日コツコツと積み重ねていくことが大切です。

で、信仰の4本の柱とは何なのか、RAPTさんがこちらで詳しく語ってくださっています。

 

 

ですが、私のように気ままな主婦ならまだしも、みなさまは「会社や学校や子育てなど、日々の生活で手一杯で、そんなことをやっている時間がない。」と嘆かれ方も多いですよね。

でもよく振り返ってみてください、本当に時間はありませんか?

ちょっとした時間、通勤時間や仕事の合間、ちょっとした息抜きの時間にテレビやスマホ、ゲームやマンガを見たりしていることはないでしょうか?

最初はそんな時間をちょっとずつ削って神様のために使ってみてください。

人間には肉体だけではなく、霊の身体、霊体も存在しています。

霊体も鍛え労り育むことで、その霊体の力が肉体にも影響し、不思議と肉体にも良い影響が次々と起こってきます。

「霊」の存在がどうしても信じられない方は、新しい健康法を試すと思って実践してみてください。

きっと驚くべき変化が次々と起こるはずです。

下記の記事は、RAPTさんのお弟子さんのKAWATAさんの体験談です。こちらは無料でお読みになれるのでこちらもぜひご覧ください。

ではここから、実践編として、神様と疎通して力(聖霊)を頂いたり、神様に罪を許していただき、霊と心と考えを清めて頂いたりするために、大事な「お祈り」について、私の体験談も交えてご説明させて頂きます。

ーーー実践編その1:祈りーーー

まずは、RAPTさんの有料記事、ご自分の心にピンと来た記事からでいいですから聴いてみてください。

そして最初は騙されたと思って、3分でも5分いいので神様にお祈りしてみてください。

1日と言わず3日とか1週間とかやってみてください。
何か変化があるはずです。


RAPTさんの伝えて下さる御言葉をいくつか聴いて祈るなら、霊感がない方でもわかるように神様が働きかけて下さると思います。


最初はあなたには感じられなくても、RAPTさんの御言葉、有料記事を学びながら3日、1週間とやってみたら必ず感じられるようになるハズです。


短い御言葉なら30分ほどで聴き終わります。
そこに祈りをプラスして3分とか5分とか・・・30分祈っても全部で1時間、そのくらいの時間を作ることはできないでしょうか?

できれば夜1:00過ぎから4:30までの時間帯のどこか、静かな落ち着いたところで意識を集中して、つぶやいてもいいですし、心の中で話しかけてもいいです。

最初のお祈りの内容は何でもいいです。

「本当に神様はいるのですか?」

「私は神様に愛されていますか?」

「RAPTさんは本当に神様の声を聴けるのですか?」

「神様が本物の神様だというのなら、私に何か感じさせてください。」

「私には霊感がないので見えませんが、なんとかして神様が神様だとを悟らせてください。」

私の最初の祈りはこんなでした(笑)

何か身体の痛みが無くなるようにとか、生活の小さな悩みが解決するようにとか、具体的な内容でも良いです。

ここからが私の体験談です。

個々人によって感じ方はだいぶ違うと思うので、参考程度にお読みください。

最初のお祈りをした時、なんだか心がじわっと暖かくなりました。

2日目、悲しいわけでないのに、自然と涙がこぼれました。

3日目、何か深い安心感を得て、その日は何か月かぶりに深く良く眠れました。

そして翌日起きて生活しているうちに、私が今まで生きていて得た世の中の情報で、そこに抱いていた疑問や不信感、もやもやとしていたものが一気にスッキリしてきました。

その当時の私は全身の筋肉にうまく力が入らず自力で起き上がるのもやっとの状態で「重症筋無力症の疑いあり、だけど確定できる異常は見られず、原因不明」となって「退院してとりあえず安静に暮らしてください。」とよく言えば「自宅療養」、悪く言えば「病気が確定できなく治療できなくてカネにならないので病院から追い出された」状態でした。

重症筋無力症(確定しなかったけど)では記憶の障害やうつ症状も出ます、そのせいなのか私はいつも意識が晴れずぼ~っとして、自分が行った直近の行動もわからなくなってしまう状態でした。

「3歩歩いて忘れるトリ頭」

と言いますが、あの当時の私はまさにそれで、お湯を沸かそうとして火にかけ3歩歩いたらすっかりそのことを忘れて自分が何やっていたかを思い出そうとしてヤカンが鳴って思い出す。

とか、すぐ忘れてしまうので、メモしようとメモ帳を取りに行って、意識が一瞬途切れ、なぜ自分がメモ帳を持っているのかわからない。

人に何か聞かれて答えても、すぐにそのあとで「私、今なんて答えたっけ?」「何聞かれたんだっけ?」という状態だったんです。

数字を書いても「150」と書いたつもりでしっかりと確認もして大丈夫、となっていたはずなのに、後で他の人に「ここ150の間違いだよね?なんで320とか書いてるの?何やってんの?」と、指摘され、頭のおかしい人扱いされるのもしばしばでした。

一事が万事その状態なら自分がおかしいことも自覚できないので私の心だけは守れたのかもしれないのですが、たまに曇りの日のちょっと見える晴れ間のように脳の回転が正常になる時があり、そこで自分の異常を深く自覚し、絶望するのです。

身体も動かない、頭もおかしい、自分がなにやってるのかわからない、私は何もできなくなってしまったと、ただただ混乱し、悲嘆し、せめてその苦しみを夫に知られないようにしようとわざと能天気にふるまう日々でした。

そんな状態を繰り返していた頭、どこまでももやもやと晴れない頭が、お祈りをした日ごとにスッキリとしてきて、1週間、1ヵ月を越したころ、数字や時間や日付には弱いものの、まともな日常生活を遅れるほどに回復しました。

どこの病院へ行ってもダメだった、わからなかった、整体、鍼灸、電気治療、カイロに頼ってもダメだった、その状態がどんどん改善していったんです。

さらに呼吸することすらしんどかった身体に少しづつ力が入るようになり、手足のむくみも無くなり、少しづつ体力がついていきました。

「RAPTさんが述べ伝えて下さっている神様こそが、どこまでも力のある本当の神様だ!!」

もう、「自分にとんでもない奇跡の力が働いている」ということを確信するしかありません。

そうしてRAPTブログに学び、RAPTさんの御言葉に学び、神様に祈り、信仰生活に入ったんです。

とまぁ、若干話が長くなってしまいましたが、

ほんの少しずつの時間でもいいですから、まずは祈ってみてください。

神様はあなたが神様の愛に気づいて愛を返してくれることを今か今かと待っておられます。

神様は必ずあなたの祈りに応えてくださり、あなたの祈りの内容によってはすぐ叶えて下さることでしょう。