聖書に予言された神様の人類に対するの裁きと祝福(2023.3.19)

日本人には馴染みの薄い聖書ですが、その聖書には神様と人類との歴史が記されています。

歴史は繰り返されるといいますが、「聖書は人類の神様に対する反逆の歴史書」ともいえるほど、人類は神様に何度も逆らってきました。

神様に従うようになると人類は祝福され必要なものを与えられて幸福に生きることが出来ます。

しかし、人々は何もかも満たされて幸福になると、全てを与えて下さった神様の愛と祝福を「当たり前」と思うようになり、神様との約束を破り、神様に頂いた命や富や食べ物を神様が悲しむ方向に使ってきました。

聖書は「旧約聖書」と「新約聖書」に別れていますが、RAPTさんに出会う前、ほとんどキリスト教のことを知らなかった頃の私は、旧約聖書と新約聖書の表記を「旧訳聖書」「新訳聖書」だと勘違いし、それぞれ古い時代に訳された書物と新しい時代に訳された書物だと勘違いしていました。

ですが、それは大きな間違いで、旧約と新約の「約」とは翻訳の訳ではなく、神様と人間の約束の「約」、神様と人間との契約の「約」だったことをRAPTさんから神様の御言葉を学んで知りました。

旧約聖書の時代は神様と人類との旧時代の契約の時代、新約聖書の時代は「救世主」であるイエス様が神様から使わされ、人間の次元が一つ上がり、神様との新しい契約がされた時代でした。

旧約時代は神様と人類の関係が「主従関係」、新約は神様の子と神様に認められたイエス様が生まれたことにより、人類と神様との関係が「親子関係」のような関係を気づけるようになりました。

それから2000年経った今、時代は「成約時代」に入って人類は神様と「恋人の関係」を築くことができる時代となりました。

神様と恋人の関係を築いたRAPTさんが現れ、神様の恋人になれる方法をどこまでも教えて下さっています。

聖書でも有名なイエス様の後の予言が書かれた「ヨハネの黙示録」では、「神の妃」と表現されています。

誰でもRAPTさんから神様から愛を受ける正しい方法を学び、正しく努力するならば、「神の妃」となることが出来る時代になったのです。

「神の妃」と神様に認められた人は神様からこの地上でも特別待遇され、死んでからも天国で特別待遇を受けて永遠に幸福に生きることを約束されます。

その道は簡単ではないですが、神様の存在を悟り、神様の愛を悟り、自分の罪を悔い改め、神様の妃になれるように努力するならば、神様はその人間を愛おしく思ってくださり、どこまでも愛して導き育てて下さいます。

ですが、この世界は今とても汚れています。

悪がはびこり、どう贔屓目にみても、神の妃が暮らす離れとしてはふさわしくない状態です。

この世界をミカン箱に例えると、今この時代は腐ったミカン、かびてしまったミカンがたくさんある状態です。

いちどこの腐ったミカンを取り除かなければ良いミカンまで悪い影響を受けて腐ってしまいます。

そのために神様は断腸の思いでミカンを選別されます。

それがヨハネの黙示録に書かれた世(新約時代)の終わりの裁きです。

しかし、ミカンと違って人間は霊魂が完全に腐っていなければ、罪を悔い改め神様に立ち返ることで、良いミカンに戻ることが出来ます。

神様は人類の多くが「良いミカン」に戻ることを今か今かと待ち望んでいらっしゃいます。

良いミカンじゃないと神様は捨ててしまわれるなんて、なんて心の狭い神様だと文句を言う人がいるでしょう。

ですが、腐ったミカンを人間が食べられないように、どこまでも清い神様は悪なる人間に触れることが出来ずその手を取ることができません。

腐ったミカンはハエがたかり、ウジ虫やその他の虫、細菌・微生物・カビたちの食べ物になります。

罪を悔い改めず悪を行い神様に立ち返らない人間には、悪魔や悪霊が食い物にしよう、又は自分たちの側に取り込んで仲間にし、地獄の住人にしようとうじゃうじゃとたかってきます。

悪魔や悪霊に付きまとわれれば、運命や人生が傾くということは誰でも予測することが出来ます。

これはもう自然の摂理と言ってよいくらい明らかです。

ですから当然、神様や天使、聖霊の加護を受けられれば人生がどこまでも好転し、順風満帆に生きられるという事も明かなのですが、何故か人々は頑なにこのことを認めようとしません。

悪魔や悪霊は悪い人間というのは、他人が幸福になるのを妬み、人々が不幸になるのを殊更に喜びます。

なのであちこちに罠を張り、人々が罠にかかるのを虎視眈々と待ち受けています。

神様に通じる正しい道を見つけ出すことがまず大事です。

ですが、その道はここにたどり着いた貴方の目の前にすでに示されています。

RAPTブログ・RAPT理論からサタンに騙されない知恵を学び、RAPT有料記事から神様を愛を成す方法を学んで実践すればいいのです。

 

 

しばらく我慢していれば世の混乱は収まり、平穏に生きられるようになるだろうと悠長に構えていても世の中は人生は変わりません。

そんな事をしている間に貴方は悪いミカンとして振り分けられ「サタンや悪人の食い物」にされ、地獄に落ちてしまいます。

「人生も死後も天国で暮らす」か、「人生も死後も地獄で生きる」かは貴方の選択にかかっています。

どうか貴方が良い選択をすることを祈ります。

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2023年3月RAPT朝の祈り会より

2023年3月9日(木)
犬を飼って、どんなに愛情を込めて面倒を見てあげたとしても、犬が餌をもらうときだけ喜んで、後はずっと飼い主を無視してそっぽを向くなら、飼い主は怒り悲しみ、その犬がどうなってもいいと思って誰かに売り払ってしまう。今の日本の状況はまさにこれなのだ。(神様の深い心情を本当に理解したら、あなたも人類の救いのために生きざるを得なくなるだろう。)

2023年3月11日(土)
2023年から神様が下される裁きは、人が神様に裁かれていると気付いて認め、悔い改めるまで続く。だから、悔い改めない人はいつまで経っても裁きがやまず滅び去っていくが、悔い改めた人は直ちに裁きがやんで、祝福に満たされる。

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