新しい仲間(ローズマリー・アープ ゲラニウム・ビオコボ ジューンベリー)

いや~やっと晴れ間が見えました。

 

今日は最初曇り気味だったのですが、もうお花や土を触りたすぎて、外に出ました。

 

するとちょうど晴れ間が見えて温かくなってきたので、心ゆくまでお花の作業ができました。

 

今は心地よい疲労感に包まれながらこの記事を書いています。

 

今日の作業は別の日に記事にすることにして、先日新しいコをお迎えしたのでそちらのご紹介をしたいと思います。

 

お迎えしたのは3品種。

まず一つ目、念願のコを見つけました。

ローズマリー・アープ

 

以前にローズマリーは大好きだけど、耐寒性がなく地植えでは越冬できず、室内での冬越しも難しいので、今年からは植えるのをやめよう。

 

と言っていましたが、なんと、その欠点を補ってくれるローズマリーの品種をネットで発見しました。

「ローズマリー・アープ」は耐寒性が高く、マイナス20℃まで耐えられるそうです。

だけど北海道や東北の寒冷地では戸外での越冬が難しいので・・・と品種説明にありましたが、耐寒温度マイナス20℃というのを信頼して地植えにすることにします。

バラはもしもの薬剤使用があるので、バラの近くは避けて、この生育旺盛すぎるラベンダーのとなりに植えることにしました。

 

植え付けのスペースをつくらなければなりません。

上の写真のラベンダー、去年真ん中の部分をちょっと透かし剪定したら、今年は見た目がぱっくり割れたようになってしまって恰好が悪くなってしまったので、このぱっくりの先をざっくりカットしますw

 

幸い枝が伸びて覆っていただけなので、枝をカットしたことにより植えるスペースを確保出来ました。

 

ローズマリーは他の植物と植えると一緒に植えたものの生育を悪くするという情報もありましたが、一昨年知らずに地植えした時は特に目立った抑制効果を感じなかったので、大丈夫なのではないかと思います。まあ、隣のラベンダーが元気すぎなので、多少けん制してくれてもいいかもしれません。

 

植えた後で思い出したのですが、ローズマリーもラベンダーもシソ科でした。

シソ科の植物って連作障害みたいのありましたっけ?

 

まぁ彼らの強さを信じましょう。

 

お次はこちらです。

ゲラニウム・ビオコボ

淡いピンク色の花をつけるゲラニウムです。

 

届いたときにはすでに花が終わりかけていたので、花と実をすべて切り落としてから植え付けました。

 

最後は、ジューンベリーです。

 

ついていたタグの他に、甘いジュンベリーと手書きで書いたタグが刺さっていました(^^)。

なんだかほっこりしますね。

 

このコは、裏庭のヤマアジサイの横に植えました。

 

ちょうどヤマアジサイを小リンゴとジューンベリーの木で挟んだ感じです。

 

やっぱりアジサイたちが葉焼けになってきてしまうので、大きくなって良い半日陰を作ってくれたらよいなと思います。

 

この3品種は園芸ネットさんから購入しました。

 

北海道には1000円以上購入でないと送付できないらしく、この3点で約1700円、送料込みで4000円とちょっとでした。

 

みんな大きく育ってね~。

2023年06月16日