宿根草・多年草の植え付けーリンドウ・ルビー ジギタリス・アプリコット リクニア・コロナリス 他ー

注文していた宿根草や多年草の苗が昨日届いたので、本日は植え付け作業をしてきました。

 

今回はタキイ種苗さんだけでなく、トドックのカタログからも注文していたのですが、全部同じ日に示し合わせたように届きました。

 

というか、ああいう苗ものの出荷ってきっとみんな時期を合わせて一斉にされるのでしょうね。

 

こちらとしては一度に植え付けできるのでありがたい限りです。

 

去年はほとんどの苗ものが生育遅れで、雪が降る直前や、雪が降ってしまって土がカチカチに凍結してしまった後などに届いたものもあったので、いろいろ大変でした。

 

今年は順調に苗が届いたので、ひと安心です。

 

本日届いたのはこちらの苗たちです。

左から、ジギタリス・アプリコット(2株) リクニスコロナリア・ガーデナーズワールド(2株) リンドウ・ルビー(2株)です。

 

ジギタリスはほぼ地上部がない状態、コロナリアはロゼット状態で届きました。

 

リンドウは小さな株ですが、可愛らしい花がついていました。

 

そして、今回植え付けるのはこの苗ものたちだけでなく、球根も2種植え付けします。

タキイさんのカタログで一目ぼれした個性的で可愛らしいグラジオラス、早咲きグラジオラス「珊瑚姫」と、その隣の小球根です。

 

この小球根はアリウム・丹頂です。

 

アリウム・丹頂は、以前にも幾つか受け付けていましたが、幅も場所も取らないスッキリした草姿と、60~100cmと割と高めの草丈、花持ちの良さが気に入って増やすことにしました。

 

今日はこれら全てを正面メイン花壇に植え付けます。

 

正面メイン花壇は我が家では一番広い花壇ですが、植え付けているバラの株数が多く、さらに今年は10株以上のヒューケラを植え、さらにクリスマスローズ2株、クレマチス1株を植え付けたうえ、さらに原種チューリップ2種とスイセンの球根と、宿根・多年草数種がひしめき合っています。

 

ですが、いくつか取り除いた株、ダメになったものもあり、あらたな植物を増やすスペースが出来てしまったんですね。

 

まず今年植え付けたカラークローバー3株は全部取り除きました。

 

カラークローバーは色が野生種に近いものほど増えやすく暴れやすいとの情報がありました。

 

私のクローバーはわりと原種に近そうな明るめの葉色の「ライム」という品種でした。

 

ハマナスの下に2株植えていたんですが、ちょうど半日陰になる場所・・・もともとのシロツメクサって半日陰や他の草が一緒に生い茂るところになるとかなり背丈が伸びるんです。

 

大丈夫かな~?なんてときどき様子を見ていたんですが、夏に近づくにつれて背丈が高いもので30cm近くなりました(^ー^;)。

 

そしてランナーがハマナスの株元をかなりぎゅうぎゅうにしめつけ、繁茂してしまいました・・・。

 

なんどか刈り取って草丈を調整していたんですが、今年の猛暑、雨の少なさも相まって、ハマナスがやられました(ーー;)。

 

白八重ハマナスの調子の悪さに気づいて、下のクローバーを含め全部の�クローバーを処分したのですが、間に合いませんでした。

 

というわけで、クローバーが覆いつくしていた部分と、白八重ハマナスが植わっていたスペースが空きましたので、そこを中心に植え付けていきます。

 

白ハマナスの株を抜くのは大変なので、残っていた枝を全てとりさり、ちょこっと株元のなごりだけ残っています。

 

枝はかなり枯れていましたが、まさかの復活も期待しつつ・・・根元がもう少し枯れこんでくるまではそのままにしておこうと思います。

 

いいだけ枯れたら土の中にノコギリをいれて根っこを切って抜こうと思います。

 

それまでは邪魔だけどガマンです。

 

この枝を取り除いたついでに、植え付け作業の邪魔になる他のバラたちの伸びた枝も剪定してしまいました。

 

残った枝についた葉っぱも取り去り、ちょっと早めの冬剪定です。

 

すっきりしたところで、苗の入ったビニルポットや球根を植え付けたい場所に配置して、イメージを作ります。

 

おっと、その前に今回植え付ける株たちの草丈(樹高)を調べておきます。

 

注文する時には樹高を調べてどのあたりに植え付けたらよいかの大体の想像はしていましたが、注文してから配送までの期間が長いので、忘れてます(^^;)

 

今回の一番ののっぽさんは、リンドウ・ルビーで1m~1.2mでした。

 

それから、

 

ジギタリス・アプリコット 草丈70cm~1m  株幅30~40cm

 

リクニス・コロナリア ガーデナーズワールド 草丈40~60cm

 

ちなみにリクニスコロナリアはフランネルソウという名前でも親しまれています。

白花や一重、草丈のバリエーションなど様々なものがあってどれにしようかかなり悩みましたが、結局この少し丈が小さめの濃い赤で八重咲のこの品種に決めました。

 

球根の方は、先ほどのアリウム・丹頂が 60cm~100cm。

 

早咲きグラジオラス、珊瑚姫が50cm~70cm。

 

夏から秋にかけて咲くポピュラーなグラジオラスが大体1m~1.2mくらいと記載されているので、春咲き、早咲きの品種はコンパクトな品種が豊富なようです。

 

問題は、このグラジオラスという植物、あまり耐寒性がなさそうなんですよね。

 

昔からあるポピュラーなグラジオラスだと、わりと北海道でも温暖な夫の実家のある地域だと植えっぱなしでもよく咲いてくれているようなんですが、私のすんでいる地域はあまり雪も積もらず冬は土が凍結するところなので、もしかしたら、芽吹かずダメになってしまうかもしれません。

 

今年植えた宿根草でも、冬越しできるかどうか微妙な種類がいくつかあるので、どれがどこまで頑張ってくれるか来年の芽吹きが非常に楽しみです。

 

お花ってある程度の目安はあるものの、植えた場所や管理環境によって、同じ地域であっても大丈夫な例が出てきたりと、結局植えてみないとわからないところが面白かったりします。

 

そんなこんなで植え付けが終了しました。

 

あとは植え付けた場所を忘れないように、写真をとって記録に残して終了なんですが、今回は地上部が目立たないコや球根もあるので、植える前の配置状態の写真を保存しておきます。

リクニスとグラジオラス

 

アリウム・丹頂

 

リンドウ・ルビーとジギタリス・アプリコット

 

2023年11月04日