バラ咲きインパチェンスの苗到着

先日、待ち望んでいた花苗が届きました。

 

バラ咲きインパチェンス

カリフォルニアローズ・フィエスタ

スターダストラベンダーの苗12株です。

 

インパチェンスより暑さに強いらしく、丈夫らしいです。

 

個人的にインパチェンスはあまり好みではないのですが、

 

普通のインパチェンスにあまりない花色が多数あることと、八重咲き(バラ咲き)で華やかな雰囲気だったので購入しました。

 

悩んで選んだ色は新色のラベンダー色。

 

さっそく、これを裏庭に植えます。

 

裏庭のバラを植えている外側花壇、左右に6株ずつ植え込みます。

 

去年ここには、ミックス種をバラまいていて、雑草もわりと放置気味だったので、先に除草作業をします。

 

色々な品種の種がミックスされた種パックは楽しみが多い半面、ある程度育つまでは、それが雑草なのか、蒔いたものなのか、わかりにくいのが困りものでした。

 

特にムギナデシコ(アグロステンマ)はイネ科の雑草と間違えて何度抜いてしまったことか・・・。

 

それぞれ水やりのタイミングなども違ったりするので、ミックス種に含まれる全ての種類が育つことはまれでした。

私の育て方と蒔かれた環境に適し数種だけが育つことになり花壇はまばらで寂しく、代わりに肥料や水を雑草が横取りしてたくましく育つという有様だったのです。

 

ですから私は今後「同品種の色ミックス種」は買っても、「数品種の種がミックス」されているものは避けようと思います。

 

作業前の雑草だらけの花壇の様子です。

 

この花壇、去年作ったばかりなので土もまだ少ないです。

 

ここに、去年使ったプランターの土をぶちまけていきます。

 

リサイクル、リサイクル~。

 

宿根草やバラなどは土に専用の培養土などを使ったりして気を使いますが、この花壇はしばらくは一年草しか植えないと思うので、まずは土増し土増しです。

 

クマデを使って鉢底石も一緒に混ぜ込んで耕します。

雑草はその時に抜けるので大きいものをよけていきます。

 

ざっくり耕したところです。

ここに原肥入りの培養土を、一袋ふりまいて土をならし、苗を植えます。

ちなみに、端っこに見えるのはバラと水仙です。ここのバークチップは去年夏に敷いたばかりなのでこのままにしてます。

 

たっぷり水をあげて生育を待ちます。

 

空いているところにはもう少し暖かくなってから、イベリス(キャンディタフト)の種を蒔こうと思います。

 

種はある程度育てて苗にしてから移植したほうが見栄え良くできるのですが、調べてみたところイベリスは移植を嫌うようなので、そのまま蒔きたいと思います。

 

生育が楽しみです。

早く大きくなってきれいな花を見せてね。

 

ーーーおまけーーー

こちらも開花が楽しみな黄花カタクリです。

2022年05月01日