ハツカダイコンの収穫

種蒔きしてからだいぶたったので、ハツカダイコンの様子を見てみましょう。

 

根元に可愛いカブが見えています。

まだ小さいかな?

 

夜の気温があまり上がらず、生育が微妙な様子・・・。

 

とりあえず、株がちょっと込み合っているので、間引き兼ねて収穫してしまいます。

 

2cmほどの大きさでした。

ハツカダイコンを育てるのは初めてでしたが、種蒔きから収穫までとてもお手軽に出来ていいですね。

しかも想像以上の可愛さです。

 

野菜嫌いな我が家のちびすけも、この姿を見て「可愛い」とはしゃいでいました。

生育にかなりのバラツキ・・・

 

葉っぱの方が食べでがありますね。

葉っぱはごま油で炒めて塩コショウで味付け、カブの方は薄切りにしてマリネ風にして食べました。

お酢につけると色がうつってピンク色のお酢になります。


まだ数株コンテナに残してあるので、カブ部分の生育を待ちます。一週間くらいで育つかな?

 

最近コンパニオンプランツの情報に特化している園芸本を2冊ほど購入して読んで判明したのですが、ハツカダイコンと一緒に植えていた「シュンギク」はコンパニオンプランツとして非常に優秀な野菜だったようです。

 

そのおかげなのかはわかりませんが、アブラムシなどの被害も全く受けず、キレイに育ってうれしいです。

次回には全てのハツカダイコンを収穫して、残してあった種を蒔いて第2弾を育てようと思います。

2022年06月13日