バラの開花 オランジュリー・パシュミナ他

バラの一番花の季節ももう終わりですね。

まだご紹介しきれていなかったものをのせていきますね。

 

こちらは「オランジュリー」

我が家のバラでは今年一番開花が遅くて、やっと咲き始めました。

オレンジ色のつるバラです。

 

このすぐ後ろにつるアイスバーグがあって、黒星になっちゃってるのですが、

いまのところこのコにはうつっていません。

 

そして、この写真で見切れているもう一種のバラがこちらです。

「パシュミナ」

ころんとしたディープカップ咲き、内側が濃いピンク色で外側に行くにしたがって淡くなっていくそんな両方の可愛らしさに惚れて購入したものです。

 

なんですが、我が家では8割うつむいて咲いてしまうため、その可愛らしい花姿をみるにはあごクイせねばならず、「なんだかなぁ・・・」な感じになってしまっています。

 

寒さにも病害虫にも割と強めで育てやすい品種、なんですけどね。

 

お次はこちらです。

グラウンドカバーローズ「アップルブラッサム」と、

 

「ボニカ’82」

花だけみるとそっくりですね。

花の大きさはボニカの方が若干大きいかどうかです。

 

アップルブロッサムは樹高50cmほど、明るいグリーンで丸っこい照葉の葉っぱが可愛らしい品種です。

ボニカ’82は樹高120cm~150cmのシュラブ、こちらも修景バラに分類されることがあるほど丈夫で育てやすい品種です。

 

どちらも病害虫に強く、耐寒性、耐暑性もあり、丈夫で育てやすく、ロゼット咲きのお花ですね。

うちのボニカは、半日陰にあるため、ちょっとひょろひょろしていて、まさに半つる(シュラブ)になってしまっています。

 

日向の表庭に植わっている、ボニカ、バニラボニカの方はわりとしっかりした枝で自然樹形で充分ですが、こちらのボニカ’82は、来年支柱をつけた方がよさそうです。

 

ずっと我が家のバラの花をご紹介してきましたが、

オランジュリーを除いて、一番花もほぼ終わりましたので、残る品種をまとめてご紹介して、

いちど今年のこのシリーズをしめたいと思います。

 

うちの鉢バラ’sです。

・バーガンディアイスバーグ(写真左上)

・グリマルディ(右上)

・ノイバラ(左下)

・ジョージベスト(右下)です。

ノイバラは鉢植えではありませんが、ご紹介する機会がなかったので、こちらで一緒にご紹介しました。

2022年07月19日