オリエンタルユリの開花

オリエンタルユリの開花がピークを迎え、裏庭が甘い香りに包まれております。

今年が植え付けてから2年目の開花になります。

 

ではよろしくどうぞ~。

初開花は

レッドカサブランカ「タッチストーン」

レッド・・・と言われてますが、赤ではなく、つやのある濃いローズピンクというような色です。

 

オリエンタルリリーたちは半日陰位でちょうどよいらしいので、

うちの裏庭ではとても元気に育っています。

 

その中でこのタッチストーンが一番日当たりの良いところに植わっているのですが、

強めの日差しの影響なのか、葉の一部がブロンズ色に変色するのです。

それがまた美しいんですね。

 

タッチスト-ンに少し遅れて開花したのが、

オレンジカサブランカ「コルコバード」。

スカシユリのような鮮烈なオレンジというより、みかんのような黄味のオレンジです。

 

イエローカサブランカ「コンカドール」は、白と黄色の複色です。

オリエンタルユリの白の覆輪?個人的に好きです。

 

パープルカサブランカ「マスター」は、桃紫?色です。

 

この隣にピンクカサブランカを植えてあるのですが、正直区別付きません。

そんなピンクカサブランカがこちらの、「テーブルダンス」。

 

写真でも、実物でもほぼまったく見分けがつきません。

しいていうなら、去年マスターの花がとても巨大でテーブルダンスの約2倍ほどにもなっていたこと・・・。

 

ですが、今年はその影響でマスターの方の草丈がテーブルダンスよりも低くなってしまいました。

 

そんな違い位しか見つけられず、写真投稿の時は毎度どちらか悩んでしまいます。

 

並べてみてもわかりにくいw右下のほうでこちょこちょっとさいているのが、マスターです。

気持ち色が濃いかなあ?という感じですね。

 

王道のカサブランカはいつも開花が他よりも遅いです。

ですが、他のカサブランカたちよりももっと一段階上のスイートな香りがします。

 

今回はまだ咲いてませんので、咲いたときにまたご紹介します。

 

2022年08月03日