ベジハーブコンテナのその後(2)ベランダ編

ホームページビルダー22の使い勝手に四苦八苦しながら、新しいテーマのブログも立ち上げました。

「こひつじブログR」

こちらでは信仰や神様のこと、RAPTブログの記事の紹介、霊的な体験や考察などをつづっていきたいと思っていますので、お時間のある方は立ち寄っていただけるとありがたいです。

 

今年から始めた「ベジハーブコンテナガーデン」、ベランダの様子はこんな感じです。

雨続きの今年、日照不足気味の中でもミニトマトはすくすくと成長し、食卓を豊かにしてくれています。

こちらはオレンジ色タイプのミニトマト。

先週の強風で咲が折れてしまいましたが、折れたまま成長しています。

ミニトマトって強いんですね。

 

皮が薄めで甘くて、完熟していない時に収穫しても美味しいトマトです。

 

こちらは赤のミニトマト。

こちらは皮も実もしっかりしていて、ちょっと硬い食感です。

オレンジの方とくらべると甘みが少なく、酸味が強いです。

こちらはすっかり熟すのを待って収穫したほうが良いのですが、完熟加減がわかりにくいです。

 

どちらかというとオレンジ色の方が私はお気に入りです。

熟すと黄色からオレンジになってわかりやすいし、何より甘いw

 

同じ品種の実色の違う系統ですが、だいぶ違いがありました。

 

今のところスーパーの小さなミニトマトパックくらいの量はそれぞれ収穫できているので、

トマト苗くらいの元は取れました。

 

今年大活躍してくれた、影のMVPはこちら。

ミニトマトの下に植えた青シソ

 

今はトウが立って花が咲いてきてしまいましたが、今年かなりたくさん大葉を堪能しました。

生春巻きに大葉漬け、和風ガパオライス、シンプルにそのままお刺身のお供・・・

いや~自分の家で新鮮な大葉が育ってて好きなだけ食べられるのは幸せでした。

 

これは来年もリピしたいと思います。

なんなら来年は大葉だけのコンテナをつくろうと思います。

 

匂いが苦手だったナスタチウムが食べるきはと意外と匂いが気にならず、モロヘイヤのようなぬめりがありちょっとピリッとした爽やかさもあり美味しいこともわかりました。

 

ルッコラも美味しかったんですが、ルッコラの鉢の場所が日当たり良すぎて葉っぱが硬くなってしまったので、来年はもうちょっと場所を考えようと思います。

 

他にもミントやレモンバームでたまにフレッシュハーブティを楽しんだり、

ベランダ菜園初年度は大成功といって良いのではないかと思います。

 

反省点はベビーリーフなど葉っぱ系の野菜が多すぎたこと・・・

 

わたし実はレタスの苦みが苦手で・・・一回目の種蒔きした分はしっかり最後まで面倒見て収穫して食べたんですが、2回目の種蒔き分からは正直飽きちゃいました。

 

一緒にアブラナ系の方のベビーリーフも2回目からは放置気味で、ひょろひょろと伸びて花が咲いてしまうほど放置してました。しかも春は順調に育っていましたが、夏近くに蒔いた分はコマツナにアブラムシや他の害虫が来て食べられてしまいました。

 

2回目に蒔いたハツカダイコンもアブラムシがついたり、害虫に葉を食べられて育たなかったものが一部あったので、暑くなる時期にアブラナ系は蒔かない方が無難だという結果になりました。

 

来週あたりアブラナとレタスのベビーリーフコンテナと、シュンギクとハツカダイコンを植えていたコンテナを一度生えているものをリセットして、残っていた種を新しく蒔きたいと思います。

上手くすれば雪が降るまでにもう一回楽しめるのではないかと期待してます。

 

さて、来年はどんな野菜を育てようか、今からワクワクしながら計画を練ってます。

来年こそは、ベランダも表庭もどちらも野菜作りを成功させてたくさん収穫したいです。

2022年09月02日