寄せ植えの入れ替えとチューリップ球根の植え付け

はい、ご無沙汰でございました。

 

風邪をひいてしばらく寝込んでおりました。

 

風邪の本症状自体は3日ほどで良くなって楽になったのですが、

 

夜になると微熱が出て、昼間は元気という生活を送っており、

ちゃっかりと昼間には園芸作業をこなしている自分がおりました。

 

あれから2日ほどでいきつけのホムセンから、腐葉土持ってきたよ~との連絡があり、翌日急いで購入しに行ってチューリップ花壇のための土づくりをしました。

 

といっても、砂質が多めの花と野菜の培養土と腐葉土を元々あった花壇に混ぜ込むだけの作業ですので、それほど時間はかかりません。

 

前日の急な冷え込みで朝霜が下り、チューリップ球根を掘り起こした後に植えたコスモスのテンションがちょうど駄々下がりになったところでした。

 

このコスモスと雑草たちを掃除して、ここに培養土と腐葉土を一袋ずつ混ぜ込み、さらにここに「マグァンプK」を元肥として混ぜ込みます。

 

干して置いたチューリップの球根の薄皮を剥く作業は、家の中でやろうと球根をテーブルの上に広げると、都合の良い時だけお手伝いと称し手を出してくることに定評のある我が家の息子君が、さっそく当然のように手を出してきて一緒にやってくれました。

 

いつものようにちょこっとやってすぐに飽きるかとおもいきや、意外とハマってしまったようで、一生懸命に球根の皮むきをやってくれたので、早く作業が終わりました。

 

今年は、確実に花を咲かせてくれそうな大玉サイズに育った球根が全部で7つくらいしかありませんでした。

 

仕方がないので大玉球根のみ等間隔に並べ、花をつけるかどうかわからない小さなサイズの球根たちは自然な感じに広がるように放り投げ、落ちたところに植え付けていきました。

 

さて、霜でやられたのはコスモスだけではありません。

 

玄関先の寄せ植えにも如実に元気をなくしたコたちがいました。

 

手前の・・赤井もしゃ男くん・・・本名また忘れちゃったなんだっけ?と、マンデビラが霜にやられていました。

 

というわけで、ホムセンから腐葉土を受け取るついでにハボタンを一つ購入したのでこれと取り換えます。

 

今年はハボタン高くて、このサイズで200円越えてました。

 

しかもここ最近急に冷え込んできて、色味がUPしているので値下げも無し。

 

真珠の木の可愛い果実は意外としぶとくて、水をやり忘れて乾燥させてしぼませてしまわないかぎりはしっかり状態を保っています。

 

今回の出来上がりはこんな感じです。

 

せっかくなのでこの中の植物中一番仕入れ値が高かったハボタンを正面にしてみました。

 

ちょっとスキマが多くて寂しいのですが、ハボタンはこれ以上大きくならないので、クリスマスが近づいたころになんらかの可愛いオーナメントが100均あたりに出ることを期待してこのままにしておきます。

 

オーナメントを入手したらこのスキマに置く計画ですw

2022年11月14日