今日は、神様に聴き従う生活、その内容についてご紹介いたします。
「罪を無くし、神様のため、神様の願いを叶える為に生きる」ことが信仰生活です。
神様に聴き従うにあたって、何か制限などがあるのか?
気になるところだと思います。
まず悔い改めるべきわかりやすい罪として
■借金はダメ(返せるあてのないクレジットやローンもNG)
■お酒、タバコは止める。
■ギャンブルもNG。
■偶像崇拝をただちにやめる。
■占いやまじないから遠ざかる。
■異性関係をやめる。(すでに結婚している場合は不問)
と大まかな5つです。
信仰を持つ前の借金なら、すぐ返してしまいましょう。
信仰を持ってからの借金はしてはいけません。
すぐに返せない借金ならば神様に借金の罪が無くなるように祈り求めて、導いて頂きましょう。
RAPTブログ読者の中には、家を買ったばかりの時に信仰を持ち、その借金を返すことを決断し祈り求めていたらその家が高値で売れ、より住みやすい場所に引っ越しもできて、借金をすべて返すことが出来たと、証言されていた方も、いらっしゃいます。
ですが、ご夫婦で相手の方が信仰を持たない場合、ほぼお相手の方の都合借金ですと、家を売って借金を返すとか、借金を清算するのは難しいかもしれません。その時も神様に祈り求めて罪の許しを請い、神様に問題をゆだねるのが知恵です。
わたしも信仰を持つ前に夫が自営業を始め、家を購入し、それらの借金がある状態でした。
それらの罪が無くなるようにと祈ってはいますが、神様のお考えがあるのか、私の祈りが足りないのか、未だにその罪の清算は出来ていません。
罪があるからと言って、その事を神様に告白し、罪を悔い改められるよう祈り求めているならば、すぐに裁きがくだされるわけではなく、ある程度情状酌量してくださる慈悲深い神様です。
その状態でも主はわたしに恵みをくださっていらっしゃいます。
そのことについては、いつか裁きを受けることになるかもしれませんが、義人に対する神様の裁きは「愛の裁き」なので、この事態が好転し解決するように裁かれることでしょう。
それはわたしにとって願いが叶えられたも同然なので、神様をどこまでも信頼しています。
お酒やタバコ、ギャンブルは止めてください。もちろん麻薬などの薬物はいうまでもなく・・・です。
依存症のようになってすぐに止められない場合、神様に依存症を無くせるように祈り求めながら止められるように努力しましょう。
実際に神様に無くせるように祈り求めながら、それらのものから離れるように努力して止められたRAPTブログ読者がたくさんいますので、あきらめないでください。
偶像崇拝をやめる
まずご自宅の神棚を拝したり、仏壇に手を合わせ拝むのはやめましょう。
できることなら捨ててしまいましょう。バチや呪いのような恐ろしい事は起こりません。
むしろ家にある方が家の中が暗く、いやな空気になり、霊現象も起きます。
神棚や仏壇が悪霊・雑霊のたまり場になるからです。
私などは神棚、仏壇、本尊、すべて破壊して燃やせるゴミの日に出してしまいました。
そしてその時から悩まされていた金縛りやラップ音、電化製品などの原因不明の故障などがなくなり、悪夢もあまり見なくなりました。
祝詞や御経は悪霊や雑霊、酷い時には悪魔を呼び寄せる呪文なので唱えるのはやめましょう。
神社仏閣に参ったり、そこの地蔵や石像、社に手を合わせるのもできるだけ避けましょう。
そこに本当に人間の幸せを思い、願いを叶えてくれるものなど存在しません。
いるのは悪魔や悪霊・雑霊の類です。ご神体と呼ばれるもの(多くは鏡)や、神札、仏像、地蔵、ご本尊と呼ばれるものにはこれらの悪いものが大勢集まってきます。
そして波調のあうものがいたらそこに憑りつき、願いを叶えるなどして取り入り、憑りつきます。
それらに魅入られ、すがるようになった人間の霊魂はどんどん汚れて、最終的には彼らの仲間入りをしてしまいます。
中にはご家族の行事や風習に付き合うこともあるかもしれませんが、その時はあらかじめ内容を本物の神様であるキリストの神様に祈り報告し、守っていただけるようにしましょう。
何らかの理由をつけて出来るだけ偶像には近づかない、御経や祝詞を真剣に聞かないなどの対策をすることで自分でも自分を守る努力をしましょう。
RAPTブログの一般記事でも偶像崇拝や悪魔崇拝に関する記事がたくさんあります。
なぜ、仏教や神道が悪魔崇拝なのか、RAPTブログのサイト内検索で「悪魔崇拝」を検索して読んでみてください。
一般記事は無料で読むことが出来ます。
まじない・おまじないというのは呪術の一種です。いわゆる「呪い」です。
あなたの霊が汚れて苦しむので止めましょう。
占いは悪魔や悪霊から託宣を受けることであり、そこに幸せになる情報はありません。
よく当たる占い師などにはそれなりの悪霊やサタンがついており、占いに来た人間のスキに入り込み、占いの通りの運命を歩ませるように働きかけます。サタンや悪霊につけ入るチャンスを与えてはいけません。
もちろん自分でおこなうのもNGです。
異性(性的)関係をやめる。
これが人によっては一番つらいかと思います。
ですが、これがあなたの霊肉魂にとって一番の猛毒です。
信仰を持つ前にすでに結婚している場合は致し方ありませんが、ただ交際している状態なら別れましょう。
辛いかもしれませんが、それがあなたの幸福とお相手の平安の為です。
RAPTブログに出会い、神様を愛する方法を知り、
罪を悔い改めている人はどんどん魂が清くなっていきます。
あなたの神様への愛の強さ次第ではあなたはどこまでも祝福され偉大な人物になることでしょう。
神様を愛し神様のために生きるようになったあなたは神様に選ばれた人間です。
あなたが神様を選んだようでいて、実は神様があなたを選んでいるのです。
信仰を持っていない恋人は必ずあなたの足かせになります。
ではお相手を伝道して一緒に信仰生活をすればよいのでは?
と考えられるかもしれませんが、それでお相手も信仰生活をすると言うかもしれません。
ですが、お相手は神様を愛するために信仰生活を送るのではなく、あなたと別れたくないから、あなたのいるときにあなたに合わせて信仰しているフリをしていることがほとんどです。
お相手と別れたくないから相手も伝道する、そんな下心を神様は全てお見通しです。
罪に罪を重ねるのは止めましょう。
あなたが熱心に神様を愛し信仰生活をするのなら、そんなあなたにぴったりのお相手を神様がご用意してくださいます。
神様が引き合わせて下さるのは、同じく信仰を持ち、本当の愛は何かというのを学んできたお相手なので、そのお相手によってあなたの足を引っ張られることは全くありません。
それどころかそのお相手はあなたがもっと神様に認められる立派な人間、祝福された人生を送るために、心から協力してくれ、最愛最高のパートナーになること間違いなしです。
因みに信仰をもってから異性の罪(異性との性的な関係)を持った場合は神様から重い裁きがあります。信仰を持ってからの異性の誘惑はそのままサタンの誘惑です。
惑わされないようにしっかりと警戒しましょう。
信仰を持つ前にすでに結婚されていた方は、すぐにパートナーと別れる必要はありません。パートナーが自分を迫害してきて信仰生活が困難になった、などの理由で別れたい場合は神様に祈り求めれば離婚できるように導いて下さることでしょう。そうでない場合はパートナーが伝道され救われるように祈り求めながら生活しましょう。
自分は罪深いから神様に愛される資格はない、といって神様を愛するのをどうか敬遠しないでください。
神様の御前では人間だれしも大なり小なり罪びとです。
ですが、神様はどこまでも愛の方です。
あなたが気づかなくてもずっとあなたに愛を降り注いできて下さっています。
神様はあなたが神様の愛に気づいて神様の手を取ってくださり、神様と相思相愛の関係を気づけることをどこまでも願っていらっしゃいます。
あなたにはどこまでも神様の祝福を受けて世界的に偉大な大使徒になれる可能性があるのです。
どうか、あなたに神様の深い愛があなたに届きますように、そして豊かに神様の愛と祝福があなたに降り注がれますように。
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