スノードロップとプスキニアが今年も開花しました。
今年も可愛い初春の花たちが咲いてくれました。
小さな小球根の花たちは華やかさはありませんが、可愛らしく、庭で一番先に花を咲かせてくれるのがうれしいです。
これらの小球根のほとんどは一度植えたらそのまま放置しても良く増えるということで、昨シーズンは花がら摘みもせず、自然のままにしておいたのですが、ちゃんと今年も花を見せてくれました。
しかし・・・
スノードロップは植え付けた時が3株で今年開花したのも3株・・・全く増えていません。
やはり花から摘みをしないと増えないのかな?
他の小球根たちは増えているようなコもいるし、年々立派になって見栄えがよくなっているコもいます。
クロッカスはまだ開花していませんが、確かに増えている感はあります。
開花前のプスキニア
スノードロップに続いて開花したプスキニア・リバノチカは年々花房も花も増えて小さなヒヤシンスのようでとても可愛らしくなってきました。
ちなみにヒヤシンスとプスキニアは同じキジカクシ科の植物です。
プスキニアの開花。ブルーのストライプがおしゃれ。
そしてもうすぐチオノドクサ・ピンクジャイアントも開花しそうです。
こちらも前記の2種と同じキジカクシ科の植物なんです。
これから色々な球根植物が咲いてくれるはずなので、とても楽しみです。