ヒューケラドルチェの到着と植え付け。我が家の庭にもいよいよカラーリーフ導入。
先日、タキイ種苗さんに注文していたヒューケラドルチェシリーズが届きました。
まだ真冬の時期に、我が家の息子と一緒にたくさんの種類の中から気に入ったものを選んで購入しました。
タキイ種苗さんはシーズンや時期によって配送時期がある程度決められているので、寒冷な地域と高温になる地域は注文時期に少し注意が必要です。
それでも北海道のような地域は、春の配送期間は遅めに、秋・冬の配送時期はできるだけ早めにと配慮してくださっているのですが、生産者さんでの生育状況により前後することも多いです。
北海道でも私の住んでいる地域はまだ初夏は涼しい年が多いので、春の配送は余裕がありますが、冬の配送はいつ来るかいつ来るかとドキドキだったりします。
今回のヒューケラさんたちは、抜群のタイミングで来てくれました。
早春に咲きはじめる球根植物たちが、だいたい芽吹いていて植え付けていた場所がしっかり目視でき、よっぽどうっかりしなければ、そんな球根植物たちを掘り起こしたり、球根を傷つけたりせずに、安心して他の植物の植え付けができる素晴らしいタイミングです。
計算バッチリです(笑)。
さて、届いたのはこのコたちです。
左から
・シルバーガムドロップ
・チョコミント
・ブラックベリータルト
・シルバーデューク
・チェリーコンポート
の5種類×各4株、合計20株です。
かなり奮発しましたw
会員割引で1品種につき4株で約2400円~2900円です。
ホムセンなどにある大きい鉢に入ったものに比べれば単価は安いかな?
どうでしょう?
ちなみに我が家の正面花壇には先輩ドルチェさんが2株おります。
バタークリームさんです。
確かどこかのタイミングでホムセンで売れ残っていたのを安く買ったと思います。
可愛いんだけどそこまで好みの色じゃなかったので、過去のブログを見返してもあまり記録がなく、記憶もありません(ーー;)
でも雪が積もってもある程度頑張って、絶妙な色合いを保っていたので、今ではお気に入りの一つです。
5ヵ月くらい前、昨年の12月始めに撮影した画像が残っていました。
寒くなるにつれモミジの落ち葉のような色合いになって風情があったんですよね。
雪解け後もしっかりと頑張ってくれています。
さすが耐寒目安温度-20℃ですね。
さて、さっそく植え付けていきます。
植え付けてある他の植物(特にバラ)との色合いのバランスを見ながら、大体の感覚と間隔で並べていきます。
正面花壇に12株、スモモの木のある花壇に8株配置して、大体決まったら植え付けていきます。
一般情報ではヒューケラはあまり深植えすると良くないらしく、株の中央にちゃんと日が当たるようにすると良いのだとか・・・。
でも先輩ヒューケラのバタクリさんの様子を見るに、多少土がかぶったくらいで枯れてしまうようなことはなさそうです。
ただ土がかぶって育ってしまった葉っぱはあまりいい色がでていませんでした。
なので植え付け時に浅めに植えて周りの土を強めに抑えて鳴らして植え付けていきます。
今回植え付けの株数と品種数が多いので、植え付け前に配置した時と、植え付け後の両方を写真撮影してあります。
植え付け前の品種タグ付きの方画像の方が後の「あれ?これ何の品種だっけ?」の度忘れに役立つと思いますが、ここからどれだけ大きくなったかな~と比較写真は後者です。
間違って消去しないように、PCの専用フォルダに保存しておきます。
さて、植え付け後にたっぷり潅水して今日の作業は終了です。
さすがに今日はヒザと足首が痛いです(ーー;)。
長時間の作業で身体も冷えたので今日はゆっくりお風呂に浸かって身体を温めま~す(^^)/。