チューリップの開花がもう少し
我が家の裏庭のチューリップがだいぶつぼみを持ってくれました。
思ったよりも咲いてくれそうです。
小さな球根は花をつけてくれると思っていなかったので、バラ撒きにして植えているので、生えている場所が綺麗に揃っていません。
こちらはいくらか揃って見えます。
去年の取りこぼし球根も、小さいですがつぼみをつけてくれています。
植えっぱなしだと結構ワイルドな感じになりますね。
たぶん中で球根が込み合っているのでしょう、全体的に小さめです。
実は先日一輪だけ咲いていました。
これは我が家のチューリップの中で一番開花が早い白いチューリップ「ピューリシマ」さんですね。
チューリップではないですが、ここにももうすぐ開花しそうなコがいます。
キバナカタクリです。このあたりはあまりいじっておらずほぼ自然のままにしているので、いわゆる雑草もたくさん生えています。
カタクリは普通に野山に自生していますので、キバナカタクリもこんな風に自然な場所が似合うかな?とあえてこの草ボーボーの環境のままにしています。
残念なのは、実は去年エゾエンゴサクの球根も手に入れて、庭のどこかに植えたはずなのですが、どこにも見当たらないことです。
正面花壇に植えこんだ8~9割方ニセモノのイングリッシュブルーベルは、植えたときに球根がしおしおになっていてこりゃダメかな?なんて思っていたのが、実はすくすく育っていたります。
花もつぼみもまだついていないのでスパニッシュブルーベルなのか、交配種なのか、まさかの本物なのかまだ見当もつきません。
でもまあ非常に安かったのでニセモンはニセモンでしょう。
ニセモノだったとしても我が家では少ない青い花、開花が楽しみです。
実は表玄関の方で、原種系チューリップが咲き始めているので、そちらは明日ご紹介しますね。