6月中旬までの開花状況
5月までとは打って変わって、6月に入ってから雨天が続いています。
本州と違ってあまり気温が高くない分過ごしやすいですが、家の中にも湿気がたまってきました。
今日は、いつも洗濯物を干す(我が家は室内干しオンリー)ときに稼働させていた除湿器を、寝室に持って行って稼働させて除湿してもらっています。
除湿器って一台あると本当に便利なんですよ(^^)。
今月始めに、こういうグラウンドカバープランツが欲しいんだよね~と思い描いていた理想にぴったりのコを、まるで神様からのプレゼントのように偶然タダで手に入れてラッキー。
と喜んでいましたが、その後も欲しかったものが偶然手に入ることが続いて驚いています。
スーパーで欲しいものをカゴに入れたあと何気に店内をうろついていたら、いつのまにか卵売り場に卵が入荷されていて偶然卵をゲットできたり、
ずっと探していた欲しかった便利グッズが、特設コーナーにセール価格で並んでいたり、
あれこれをやりたいんだけどそのための道具がないんだよな~なんて思っていたら、これもたまたま見切り処分品として出されて、40%引きくらいで購入できたりしました。
一つ一つはとても小さいことなんですが、ここまで偶然が続くと、やっぱり神様が自分のことを見て下さり働いてくださっているのだと、自覚してうれしくなります。
RAPTブログに出会ってからは、本当に自分の人生が大きいものから小さいものまで全て良い方向に変わっていっているのが感じられて、その祝福に感謝しながら生きられています。
信仰について、RAPTブログや神様のことについてはこのサイト内の「こひつじブログR」の方でたくさんお話させて頂いているので、ぜひご覧くださり、RAPTブログの凄さ、RAPTさんの素晴らしさを知っていただけたらと思います。
さて、6月ももう半分を過ぎようとしています。
これまでの開花状況をご紹介したいと思います。
今はチャイブの花が咲き始めました。
このチャイブたちは去年、コンテナで野菜を育てようとしたときに、コンパニオンプランツとして野菜と一緒に苗を植え付けたものです。
冬が近づいてコンテナから掘り出して、バラの株元に地植え移植したチャイブたちが、無事に冬を越しすくすく成長してこうして花を咲かせてくれました。
写真の真ん中に移っているのは原種系チューリップのサキサテリスです。これはもう花が終わったので花をカットして今は葉っぱだけが残っています。
ブルーベリーも花をつけています。
ブルーベリーは花をつけてから実が成り収穫が終わるまでは、水を切らさないようにするのがセオリーなので、この時期の雨は恵みの雨ですね。
ブルーベリーの葉っぱはこの写真の時は薄く柔らかいですが、徐々に濃い色になってとても硬くなっていきます。
なのでとても病害虫に強いのですが、昨年の春から秋までずっと梅雨のような天候だった時にはさすがのブルーベリーにも黒星病に罹患した葉っぱがでて驚きました。
ある日トドックのカタログにて「イングリッシュブルーベル」として売られていた球根。
かなり格安だったので、本物の純粋のイングリッシュブルーベルではないだろうと予測していましたが、順調に成長して開花したこのコの姿を見るとやはり純粋なイングリッシュブルーベルではなく、スパニッシュブルーベルとか近縁種との交配種のようです。
イングリッシュブルーベルに特にこだわっていたわけではないので、このコはこのコでとても可愛いので好きです。
近くにイングリッシュブルーベルを大規模に育てている方も見かけないので、このまま植えっぱなしで増やしても問題ないでしょう。
柔らかいブルーなので、後ろでさいているイブキジャコウソウのピンク色ともよく合います。
ファビュラス!のしたに植え付けていたイブキジャコウソウ4株がこだいぶ綺麗に広がってくれました。
かなり理想的な広がり方です。
ピンク色の小さな花がとても可愛らしく、近くで作業をしているだけで甘い香りが風に乗ってきます。
イブキジャコウソウの手前に植えてあるのが、イングリッシュブルーベル改めほぼスパニッシュブルーベルです。何株かあるうち今回花が付いたのは一番右端の一株だけでした。
こぼれ種から育ったネモフィラがあちこちに咲いています。
ネモフィラを咲かせたいと種を蒔いたときよりも、今の方がたくさんあります。
毎年種をバラまきして何年かしたらネモフィラのグラウンドカバーを作れそうですが、今のメイン庭の方針はピンク系ホワイト系中心の庭にしたいと思っています。
なのでこのコたちはちょっと目立つので、しばらく成り行きに任せておこうと思います。
ネモフィラの花は美味しいのか、やたらむしゃむしゃ食べられていますね。
何の虫でしょうか?
だいぶバラのつぼみが膨らんできました。
もう少しで咲いてくれるかな?楽しみです。