バラ開花2023⑦ーボニカ パシュミナ ジョージベスト ー
本日ご紹介するのは、ボニカ パシュミナ ジョージベストです。
ボニカシリーズのバラは我が家に2品種ありますが、今日ご紹介するのは可愛らしいピンク色の花が咲く「ボニカ'82」です。
私は10数年ほど前に謎の病を患った時に、数字の記憶力がほぼ皆無となってしまったことがありまして、今は身体的な症状はほとんど全開と言ってよいほど良くなったのですが、未だに数字の記憶は苦手です。
なので、品種名に数字が入っている場合、その数字がとんと出てこなくて、いちいちネットで調べなければわかりません(^^;)。
さて、そんな毎度記憶を悩ますボニカ’82の開花の様子がこちらです。
中輪のピンクバラがみっしりです。可愛い可愛い。
咲きかけも可愛いんですよ。
濃い色のつぼみと開いて淡くなった花弁とのコントラストがたまりません。
基本情報としては、
1982年フランス・メイアン作出
小中輪の丸弁半八重咲き、微香。
耐寒性が強く、黒星病にもわりと強いです。
我が家のバラは地植えにしているものに対しては、冬越しの対策を全くせず、そのまま自然に放置しているのですが、去年の冬の最低気温の記録を更新した大寒波にもほとんどダメージは無く、悠々と成長しているので大したものです。
植えてから今年で3年目を越したでしょうか、裏庭の半日陰で育てているので、若干育ちはゆっくりですが、だいぶ新しいシュートも出してくれるようになりましたし、花付きも良くなりました。
我が家にあるバニラボニカもこのピンク色のボニカ’82も花一つ一つは小中輪で小ぶりですが、フロリバンダで房咲きしてくれるので、咲きだすとまるでバラの花束のようでとても華やかです。
このボニカ’82と同じ時期に導入して同じく半日陰の裏庭に地植えしている品種があります。
それがこちら、パシュミナです。
いつもうつむいて咲くのですが、今年は花首が丈夫に育ったのと、開花する時にちょうど降雨が少なかったのとで、ピンと上を向いて咲いてくれました。
花弁数が多くコロンとしたディープカップ咲きからロゼット咲きになる可愛い花です。
5cmくらいの小中輪なので、ボニカよりも一回りくらい小さな花です。
2008年ドイツ・コルデスの作出です。
中心がピンク色、外側がアイボリー、ちょっとだけ外側の花弁にグリーンが残っていたりするのも可愛いです。
こちらもフロリバンダで房咲きになります。
繊細な見た目ですが、ボニカに負けず劣らず、耐寒性、耐病性もわりとある育てやすい品種です。
そういえばこのコもほとんど凍害に合っていませんでした。
この写真だとあまり色味がはっきり出ていませんね。
去年の写真でよく色味が出ている写真があるのでのせてみます。
こんな感じの色味です。
本日最後にご紹介するのはこちら。
ジョージ・ベスト
樹高0.6~0.8mのコンパクトなバラで、花も4~5cmとコンパクト。
葉っぱも細かくてミニバラという感じですが、ネットで接ぎ木苗が買えるのがうれしいところです。
ビロードのような質感の濃い赤で剣弁高芯の整った花。
2007年イギリス・ディクソン作出の品種。
耐寒性・耐病性も高く、本当にかなり丈夫なバラです。
個人的にもっと人気が出ても良いのではないかと思っているお気に入りのバラの一つです。。
ハダニが付くことがありますので、暑い時期には時々葉裏に水を掛けてあげるとよいです。
小さくて華奢に見えますが、接ぎ木苗なので成長が早く、病害虫からの復活も早いです。
そういえば、我が家の鉢薔薇の一番の古株はこのジョージ・ベストでした。
丈夫で育てやすいミニバラを探している方には本当におすすめです。