オリエンタルユリが開花しはじめました。
早いものであと1週間で8月ですね~。
今年小学生になった息子はもう少しで夏休みです。
小学校一年生の定番と言えば、「アサガオ」ですね。
たくさん大きくなったよ~(^^)/と私にニコニコ報告していた息子のアサガオはどのくらい大きくなっていて、何色の花が咲くのか楽しみです。
我が家の裏庭では、オリエンタルユリが開花し始めました。
当初2球ずつ6種類植えたオリエンタルユリは植えっぱなしで今年3年目を迎えました。
いつのまにか分球したものもあり、やたら大きく成長して2mを越すほどになってきたものもありで、今年は花が終わったら一度ユリとスイセンが一緒に植えてある花壇を掘り返して、球根を整理して植えなおそうと思っています。
オリエンタルユリの掘り起こしは初めてになるので、うまくいくかどうかわかりませんが、なにごともチャレンジです。
まず最初に咲いたのが、一番日当たりの良い場所に植えてあるレッドカサブランカ「タッチストーン」です。
赤というより濃い赤紫のような色のユリはわりとお気に入りの一つです。
時を同じくして開花したのがもう一種あります。
それがもう一つのユリ花壇の中央に植え付けてあるパープルカサブランカ「マスター」です。
これが2mを越すほどの大きさになってしまいました。
ぞれぞれのカサブランカが狭い通路に向かって斜めに伸びてきているので、通路を圧迫しています。
特にこのパープルカサブランカとその隣に植えてある白いカサブランカが3株や4株に増えてこぞって光を求めて通路の方に倒れるように伸びているので、こちら側の花壇の作業時にかがんだ姿勢で行わなければならず、わりとしんどいです。
他のカサブランカの開花ももうすぐだと思いますが、他のコが咲いてきたら頭が花粉まみれにならないように裏庭に行くたびに注意しなければいけませんね(^^;)。
カサブランカと一緒に去年から植えていた水仙たちは、たしかバタフライが2種と香りスイセンが4種だったのですが、香りスイセンの方は今年2種しか咲かず、残りの2種は消えてしまったようです。
まさかたった一年ですでに明暗が別れるとは思ってもみませんでしたが、残った合計4種の水仙はこれからどれが増えていくのか楽しみです。