カサブランカY&Oの開花とリナリア・グッピーの2番花?!
我が家のカサブランカ、パープルカサブランカのマスターとピンクのテーブルダンス、レッドのタッチストーンがほぼ終わりを迎えてきた頃、黄色とオレンジのカサブランカが咲き始めます。
そういえばピンクカサブランカのテーブルダンスの今年の画像はまだご紹介していませんでしたね。
ピンクカサブランカ(テーブルダンス)の花はこちらです
たぶんこれです。
たぶんというのは、我が家のパープルとピンクのカサブランカ、花色も姿もほとんど一緒で違うのは花の大きさと植え場所のみ。
しかも、その植え場所がすぐ隣同士なので、写真だけでは判別できないんですね(^^;)
かといって、カメラを引いて全体を取ろうとすると我が家や隣家が写りこんでしまうので、ある意味引くに引けない状況で、勘弁してください。
そんな白、紫、ピンクユリの植えてある反対側の花壇、赤のタッチストーンと同じ花壇に黄色とオレンジのカサブランカがあります。
こちらがオレンジのコルコバード。
写真だとほぼ黄色に見えてしまいますが、実物もほぼ黄色に近いです。
オレンジ色というよりもミカン色っぽい色ですね。
そしてその隣、画像の奥にちらっと見えているのが、イエローカサブランカ、コンカドールです。
コンカドール側から撮影するとこんな感じです。
手前に大きく映っているのがコンカドール。
コンカドールは黄色に白い覆輪が入ります。
私は黄色に白やアイボリーの組み合わせの花がかなり好きなので、この黄色いカサブランカは大のお気に入りです。
さて、裏庭の大きな花を堪能したところで、正面花壇に置いてあるコンテナに場面を移します。
そこには先ほどの大きな花たちとは打って変わって、小さな可愛らしい花がたくさん集まって咲いています。
種から育てたリナリア・グッピーです。
白に黄色ピンクや紫、複色などとてもカラフルで可愛らしいです。
このリナリア・グッピーはいちど花が咲き終わったのですが、ざっくりと半分に切り落として置いていたら、新たに花穂を伸ばしてまた可愛らしい姿を見せてくれました。
もう、どの角度から見ても「可愛い」が詰まっています(^▽^)。
キンギョソウは花穂が一度終わった後、花穂をカットして切り戻せばう一度咲くことは聞いていて、実際に、その通りになりました。
ですがリナリア・グッピーは花も小さいですし株一つ一つも小さいです。
ダメもとで試してみたのですが、しっかりと咲いてくれました。
こんな小さな株でも2度目の花を咲かせる体力があることにおどろきです。
なんなら、前回の時よりも花が立派かもしれません。
ほんとう可愛いですリナリア・グッピー。
どうしよう、来年も咲かせてみようかなぁ?
種が取れたら考えてみようと思います(^^)。