9月の庭
9月に入りいままでの猛暑が嘘のように去り、急に秋らしくなってきました。
雨もまとまった量が定期的に降るようになってくれて、水やりという重労働がほぼなくなり、とてもありがたいです。
もう少し湿度が下がってくれれば、快適に外での作業が行えるようになってくるので、少しずつ動き出そうと思っています。
そんな中、世間が何やら騒がしくなっていましたね。
処理水放出がど~のこ~のと・・・・・・。
最近あまりテレビのニュースを見ないので確信はありませんが、また日本のマスコミが中国と一緒になって「処理水は汚染水で危険だー」と騒ぎ立てているのではないでしょうか?
ご安心ください。
放射能は危険なものではありませんから、何にも心配いりません。
こちらで「放射能の嘘」「原発の嘘」「原爆の嘘」についての記事やリンクがまとめられています。動画も視聴できますのでぜひご覧ください。
中国は異常気象による度重なる甚大な被害と、自分たちの政策で首を絞め、経済が崩壊し、国も崩壊しているのです。
そんなこと中国国民に知られてしまっては大変です。
なので日本の動きを逆手にとって日本叩きをし、なんとか中国国民の目を自国の問題からそらしたいがために必死なんです。
いつもの困った時の「日本叩き」です。
そもそも、中国も韓国も毎年日本の何十倍もの放射能を毎年放出し続けていますし、一番放射能汚染が酷かったと思われる原発事故当時はたいして騒ぎもせず、日本の海産物を輸入しまくっていたのですから、いまさら何をかいわんや、です。
彼等は「日本のものを買わない」のではなく、「日本のものを買えない」んです。
中国の買占めがなくなり、めちゃくちゃ高価になったり品薄になってしまった海産物が、私たちの食卓に登る頻度が高くなるとありがたいですね。
さてこんな中国の動きのニュースがたくさんありますが、今中国がどんな状態になっていて、何をやらかしているのか、そんな情報を詳しく知りたい方は「RAPT理論+α」にたくさん掲載されていますので、こちらもご興味のある方はぜひご覧ください。
とりあえず私の方でいくつかピックアップしてみました。
【放射能は存在しない】福島第一原発・処理水放水後も、筑地市場は大賑わい 国民は福島の魚に「偏見ない」「そこまで気にしてる人いるん?」と冷静な声https://rapt-plusalpha.com/82600/
そういえば、よくニュースで「サンマ」が騒がれますが、「イカ」もそうですし、私と息子の大好物の「つぼ鯛」ももっと手に入りやすくなるといいですね。
あまり知られていませんが、実は「つぼ鯛」は震災前はちょこちょこスーパーで1000円前後で出回る美味しいお魚だったのですが、津波の被害を受けた地域に「つぼ鯛」をとる漁師さんがたくさんいて、すっかり漁獲量が減ってしまったところに、つぼ鯛の美味しさを知った中国人が次々と買占め、日本のスーパーに並ばなくなってしまいました。
時々催事でやってくる魚を専門に扱う業者さんには、たまに入ってくるのですが一匹4000円ほどになってしまいました。
ちなみに「つぼ鯛」のこうした事情はその魚屋さんに聞いたものです。
さて雑談が少々長くなってしまいました、園芸や趣味に時間を費やしていると世間の「だらだらと要領を得ず、国民の不安を煽るだけで一向に核心を得ない」テレビのニュースや新聞などを見たり読んだりするのが馬鹿らしく時間の無駄に思えてきます。
かといって世捨て人のように「我関せず」でいてはこの激動の時代の流れに取り残されてしまいます。
旬なニュース、日本ではあまり報道されない重要なニュース、そんなニュースの核心を教えてくれるRAPT理論+αは非常に助かるんですよ。
なのでとてもお勧めです。
ではでは、過酷な夏を越した我が家のお花たちの様子をご覧ください。
まずは、夏の間の水切れで枯れた状態から奇跡の復活を始めた「ヒューケラドルチェ チェリーコンポート」
周りの葉っぱはすっかり枯れていますが、中央部分に新しい葉が出始めています。
拡大するとこんな感じです。
他のヒューケラの状態はここまでは酷くないのですが、チェリーコンポートとバタークリームは他の品種のヒューケラよりも葉っぱが広く柔らかく薄いため、余計に水切れに弱かったものと思われます。
とりあえず復活の兆しがみえてひと安心です。
お次は、セットで購入したエキナセア3姉妹のうち、やっと花を咲かせた大器晩成型(?)の品種、エキナセア ヴァージンです。
白い花弁にグリーンの花芯が涼しげで素敵です。
花弁が緑がかるグリーンジュエルも素敵ですが、このヴァージンも充分魅力的です。
今朝は少し曇っていたので、まだ花がきれいに開いていたアサガオ。
実は今年、私はアサガオの種は蒔いていないのですが、我が家の息子が一年生で、定番のアサガオの観察をしてまして、その間引いた苗を持ってきて、「これママが育てて~」と渡されたので、鉢に植えて育てたものです。
私の一年生の頃(40年ほど前)にはアサガオは一人一鉢一本を育てる感じでしたが、息子の時はたくさんの種を蒔いて間引きし、3本から4本立てで育てるようです。
私の時代とたいして変わらなそうな大きさの鉢に、葉っぱも花もすごく大きな品種のアサガオを、3~4本植えているので、夏休みの間の水切れが半端なく、朝に水を上げてもあっという間に乾いてしまい夕方にはしおれているような状態で、水の管理が非常に大変でした。
夏休みが終わる頃には、面倒くさくなって鉢受け皿にも水がたっぷりこぼれるくらいに水を貯めていました。
それでもやっと一日から一日半持つ状態だったので、本当大変でした。
こちらのママ割り当ての間引き苗ちゃんたちはかなり大きな植木鉢に2本植えていたのでほぼ水切れを起こすことなく、元気に育っています。
そんなアサガオちゃんたちは、イポメア(西洋アサガオ)と違って、開花時間が本当に朝だけで、遅くても10時くらいにはもうしぼんでしまうので、夏休み中、夜更かし、朝寝坊を満喫していた息子は綺麗な状態の花をほとんど見ることが出来なかったので、私が撮影した開花中の写真を見て観察日記を書いて学校に提出しています(^^A;)。
涼しくなってだいぶ夏バテから回復して、気力も体力も出てきたので、そろそ裏庭の見回りとバラの世話再開していこうと思います。