ハツカダイコンの収穫
種蒔きしてからだいぶたったので、ハツカダイコンの様子を見てみましょう。
根元に可愛いカブが見えています。
まだ小さいかな?
夜の気温があまり上がらず、生育が微妙な様子・・・。
とりあえず、株がちょっと込み合っているので、間引き兼ねて収穫してしまいます。
2cmほどの大きさでした。
ハツカダイコンを育てるのは初めてでしたが、種蒔きから収穫までとてもお手軽に出来ていいですね。
しかも想像以上の可愛さです。
野菜嫌いな我が家のちびすけも、この姿を見て「可愛い」とはしゃいでいました。
生育にかなりのバラツキ・・・
葉っぱの方が食べでがありますね。
葉っぱはごま油で炒めて塩コショウで味付け、カブの方は薄切りにしてマリネ風にして食べました。
お酢につけると色がうつってピンク色のお酢になります。
まだ数株コンテナに残してあるので、カブ部分の生育を待ちます。一週間くらいで育つかな?
最近コンパニオンプランツの情報に特化している園芸本を2冊ほど購入して読んで判明したのですが、ハツカダイコンと一緒に植えていた「シュンギク」はコンパニオンプランツとして非常に優秀な野菜だったようです。
そのおかげなのかはわかりませんが、アブラムシなどの被害も全く受けず、キレイに育ってうれしいです。
次回には全てのハツカダイコンを収穫して、残してあった種を蒔いて第2弾を育てようと思います。