コスモス アンティキティ と シャンボス の開花
チューリップの球根を掘り出した後に植えたコスモスが少しずつ咲いてきました。
種蒔きの時期が遅れて暑い時期に発芽・育苗してしまったため、
生育があまり良くないです。
そういうわけで、開花はしたものの、花のポテンシャルが充分引き出せていません。
実はこれらのコスモスの種の袋にしっかり注意書きがされていました。
「あまり遅い時期に種を蒔くと、充分な生育・開花が見られないことがあり、花も八重品種でも一重咲きになることがあります。」
文面は確かこんな感じです。
で、現在まさに注意書きの通りの状況です(苦笑)
こちらがシャンボス。クリーム色に底白の花弁のとても可愛い花です。
生育不良でサイズもとっても可愛くなってしまいました。
本来はもっとお花が大きいです。
こちらは赤みの強い濃いピンク色のアンティキティ。
こちらもシャンボスほどではないですが、若干花が小さめです。
次回はもっと早い時期に育苗しておかないといけませんね。
ちなみに実は我が家の裏庭にはもう一種コスモスが咲いております。
そう、以前植えたコスモスのこぼれ種から咲いてしまったコたちです。
コスモスを育てたことのある方には「あるある」ですね。
ノーマルタイプのコスモスって一度植えると、
抜いても切ってもどこかしらから種が飛んでいて育ってしまうw
義母はそんなコスモスを「しつこい」と言っていました(笑)。
でもまあこの特徴的な葉っぱでスグそれだとわかるので、
生えてきた時点で抜いてしまえばいずれ無くなるんでしょうけれど、
ついつい情けをかけて残しちゃいますよね。
そんな我が家のコスモスがこちら。
ノーマルタイプの白いコスモスなんですが、
こちらはこちらで今年の天候不順のためか日照不足で大きく慣れずじまいで咲いています。
ノーマルタイプでこぼれ種で自由に育ったコですらこの状態なので、
もしかしたら先にご紹介した2品種を普通に育てられていたとしても、
ベストコンディションにはならなかったかもしれません。
しかしやっぱり白い花可愛いです。
色とりどりの花の色があり、様々な品種、個性豊かな花姿の花がありますが、
黄色い花も好きだし、ピンクも可愛いけれど、私はやっぱり白い色の花が一番好きなのかもしれません。
あ、あと黄色と白の複色系も好きです。
皆様はどんな色の花がお好きですか?
この終わりの時(時代の転換期)世界的に神様の裁きが始まっており、
これから日本でもその裁きは激しさを増していくそうです。
(詳細はこひつじブログRの方でどうぞ)
どうか多くの方が神様を愛し、救われていきますように。
大好きな日本が善良で優しい日本人の多くが、神様の救いに預かることができますように。
どうか美しい日本が中国のように荒れ果ててしまわないように深く祈ります。