秋の寄せ植え(寄せ植えの入れ替え)
玄関の寄せ植え、80円くらいで買ったリーフ系の植物がとても美しく色づいてきました。
写真右手前の色とりどりのもしゃもしゃリーフが、名前も忘れてしまったリーフ君。
夏の頃はただもしゃもしゃで面白い見た目のリーフだなと、
思っていただけのもので品種名すら忘れてしまったリーフ君。
こんなポテンシャルを秘めていたなんて知りませんでした。
こんなに美しく旺盛に育つのなら、名前を覚えてあげないとw
グーグルレンズでしらべたら、
「アキランサス(テランセラ)」というヒユ科の植物っぽいです。
花言葉は「燃え上がった情熱」。
開花期は10月から11月・・・ってまさにこれからじゃないですか。
画像を検索してみてみるとどうやら白っぽいちいさなちいさなケイトウのような花が咲くようです。
そういえばケイトウもヒユ科でしたね。
ヘデラは前側にたら~んと垂らせたかったのですが、うちのヘデラ垂れてくれません。
一生懸命重力にさからって水平に伸びていっていますw
写真右奥のハリネズミのオーナメントの後ろ、花が終わったサンパラソル(マンデビラ)です。
旬の時期も過ぎて特価で購入した売れ残り苗でしたが、花は結局全部で10こ近くはついたと思います。
ですが、株自体の大きさはまったく変わらず、支柱も意味がありませんでした。
花が終わってもツヤツヤのキレイな葉っぱは健在なので、このままこうして様子を見たいと思います。
この寄せ植え、このままでもいいんですが、
メインにする予定だったマンデビラもこれ以上育たないし花もさかないので、
活躍できなかった支柱を取り外します。
そうなるとちょっと寂しいので、植物を2株増やすことにしました。
今現在植えてあるものはたぶんこれからあまり広がることは無いと思うので、
支柱をとった部分を埋めて、ちょっと豪華にしたいと思います。
ホームセンターに寄ってみたところ、もう売り場は縮小されていました。、
それでもわずかに竜胆やキキョウ、スプレー菊の鉢と、ハボタン。
まだ花のほとんどついていないガーデンシクラメン、ミニシクラメンが入っていました。
そこにまじって夏の売れ残りが特価で売られています。
その中から選び出したのは、
200円に値下げされたハッピーベリー(真珠の木)と、150円の寄せ植え用の小さなゴールドクレスト。
さっそく作業開始です。
このマンデビラが成長するのを見越してこの状態だったのですが、
旬も過ぎた状態で購入した苗だったからか、花は数個つけたものの、ほとんど背は伸びませんでした。
それでも葉がツヤツヤで美しいので株はそのまま残し、この支柱をとってこのあいている所にハッピーベリーとゴールドクレストを植え付けます。
と、その前にハッピーベリーは上手くすれば何年も育てらるようなので、
いつでも室内に入れたり移動したりできるように一つ上の大きさの鉢に植え付けます。
まぁヒューケラやヘデラもそうなんですけどね。
真珠の木は特価で200円になっていましたが元は500円ちかくします。
一年で捨てるにはちょっと高額で勿体ないんですね。
マルチングしていたバークチップも植え付けに邪魔なので一部取り出し、
株元が見やすくなったヒューケラの傷んだ葉を取り除いてケアします。
高さを出したかったので、
ハッピーベリーの置き場所になる部分の土をほんのちょっとだけ削ってのせました。
そしてその隣にゴールドクレストを植え付けて、バークチップを戻し、
ハリネズミのオーナメントの場所をかえて完成です。
本当は白い花が咲く植物も欲しかったのですが、いいものが無かったので諦めました。
さてハッピーベリーもゴールドクレストも取り扱うのは初めてですが、どのくらい持ってくれるかなぁ。
楽しみです。