ベジ&ハーブコンテナガーデン、さらにすくすく成長中。

バラの開花が始まってそちらに気を取られている間に、コンテナのベジ&ハーブの方もまた盛り上がってきました。

 

以前はベランダのコンテナで育てていたものの収穫をご紹介しましたので、今回はこちらの様子からお見せしたいと思います。

こちらは正面庭のコンテナその1・ミニトマト&バジル改め青シソです。

 

バジルがあまり育たなくて根元から倒れてしおれてしまったので、余っていた青シソを植え付けたことはお知らせしていました。

 

あれからミニトマトの苗がぐんぐん大きくなり、支柱を立てています。

 

枝は2本仕立てにして、それ以外の脇芽はすべて摘んでいます。

 

一番下の方は色づく前のまだ小さく固い果実が実り始めました。

 

では、もう一方のコンテナはというと・・・

こちらは今月の16日に撮影した写真です。

 

そしてこちらが、本日撮影したものになります。

12日でこんなに大きくなりました。

 

ミニきゅうりのつるがうまく支柱やネットに蒔きついてくれないので、上の方でもう一度誘引ワイヤーで固定しています。

 

つるなしインゲンももう少ししたら誘引したほうが良いのかもしれません。

 

まだ花も咲いていませんが、うまく実って収穫まで行く事ができるのか、ドキドキワクワクです。

 

ベランダのほうはこんな感じです。

青じそコンテナが、育てようとしていたもの他にもどんどんこぼれだねから発芽してわっさわさになっています。

 

最初に移植した9株のコたちは、すごく生育が良くて、私の手より大きい葉がたくさんついて、全体の風通しが悪くなっていたので、大きい葉を中心に20枚ほど摘み取って大葉ヅケにして楽しみました。

 

実は、昨日も7~8枚摘み取って生春巻きに使ったのですが、もう次から次へと大きな葉が収穫できて大葉好きには天国ですww

 

エダマメもすこしづつ大きくなっていますし、ミニニンジンの葉っぱも大きくなってきました。

 

明日か明後日あたりに以前空っぽにしたストロベリーポットにまた新しい種を蒔きたいと思っています。

 

そういえば、ここベランダのコンテナの大葉たちと、下のミニトマトのコンテナの大葉の大きさと成長が全く違うのはなぜなんでしょう?

 

もしかしたら培養土の違いなのかもしれません。

 

ミニトマトやきゅうりたちのコンテナは新しい培養土で、軽石がわりとごろごろ入った排水性の良さそうな培養土オンリーです。

 

一方ベランダのコンテナは写真手前のエダマメとミニニンジンのコンテナは下のミニトマトたちとと同じ新しい培養土ですが、他のコンテナは去年使っていたココヤシ繊維主体の軽い培養土に、赤玉土小粒やマグァンプKを少量混ぜ込んで再利用している土です。

詳しくは過去の記事をご覧ください。

 

こちらはベランダ編。

 

青じそにはこちらの土の方があっているのか、それとも赤玉土やマグァンプKのおかげなのか、あるいはその全てなのか・・・はわかりませんが、ミニトマトの方は水も土の表面が乾いてから1日~2日ほど待ってからあげ、ミニトマトにあまり肥料を吸われたくないので、肥料をまったく追加していなかったりするので、過酷な環境と言えば過酷な環境なのかもしれません。

 

肥料は入れていないんですけれど、トマトの草勢が強いようで葉っぱがかなり反り返っています。

 

ミニトマトの場合わりと品種特性というものがあって草勢や葉の色なども違うことがあるようなのですが、まだ去年と今年の2回しか育てたことがないので、なんとも言えません。

 

今後ももさもさ茂る青じそやミントたちを楽しく収穫しながら、みんなの成長を見守っていきたいと思います。

 

あ、そうそう、コンテナガーデンとは関係ないのですが、一昨年だったかな?ばっさりすっきりと間引き剪定して枝を減らした正面中央花壇の「グースベリー」がだいぶまた成長して、今年は実がたくさんつきました。

もう少し果実が膨らんで透明感が出てきたら収穫して、2年ぶりのグースベリージャム作りをしようと思います。

グースベリーはまだ虫もほとんど飛んでいない寒い時期に花が咲くんですが、もふもふの天然コートを身に着けたマルハナバチが毎年どこからかやってきて一生懸命花の蜜を集めて受粉してくれるんですよ。

 

その姿が一生懸命で可愛くて、ついつい作業の手を止めて見守ってしまいたくなるんですよ。

 

いつかその可愛い姿お見せしたいなぁ(^^)

 

ではまたお会いしましょう(^^)ノシ

 

2023年06月28日